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ルマンウイーク突入

2013-toyota-ts030-hybrid-is-ready-for-le-mans-photo-gallery_7.jpg

今年もこの時期がやってきました。
トヨタが絶対に勝つ、ニッサンが絶対に勝つと言われた
時期が過去に何度もあった。しかし、日本車で総合優勝を
果たしたのは91年のマツダのみ。その他は2位、3位で
終わってしまうのがこれまでの成績。予選2日目を終えて
トップはやはりアウディでしたね。

トヨタの最高位は4番手からのスタート。タイム的には
アウディの3分22秒台から約3秒遅れ。しかしタイム
だけでは勝敗が決まらないのがルマンの面白い所。
耐久信頼性はもちろん、燃費の如何によっても展開が
大きく変わる。アウディ勢はエクゾーストのレイアウト
も変更してるみたいですが、この辺も燃費効率的にどう
影響するのか気になる所。いずれにしても
ルマンを知り尽くしたヨーストが擁するアウディ勢は
今年も大本命ですな。

しかし一周およそ13.6kmを4分以内で走ってしまう
のだからすごい。ウチから葛西まで3分30秒ですよ。
来年はポルシェもハイブリットカーで乗り込んで来る
という話もあるので、来年以降はさらに激しい展開に
なりそうです。さてさて今年はどんな展開になるのやら。


竹谷隆之と横山宏

IMG_1800-web.jpg

秋葉原にほど近い3331アーツ千代田で開催中の
竹谷隆之の仕事展を見に行ってきました。
いわゆる商業フィギュアの原型師というのみならず、
独特の造形センスの作品はその筋の人ならば
知らぬ人はないでしょう。
とはいうものの、僕自身作品をじっくり見る機会が
これまでなかったので気になっていた展示。

実際見てみると、デッサンの確かさはもとより
普通の模型材料だけでなく、身の回りの作品に
利用できる色々な素材が使われている発想の自由さや
塗装技術に驚かされる。何よりも多産だし、
制作スピードの早さにも驚いた。こうでもないと
商業原型の仕事はできないのだろうけど、
作家としても大事な要素なのだろうな・・・。

その後コトブキヤ秋葉原館で横山宏の展示も
見て来た。こちらも模型界の巨頭なわけですが
こちらも月刊連載で作品を発表してたのに
デザインから造形までこなしてしまう技術には脱帽。
今年から毎週ムサビで講義が聞けるらしいのだが
羨ましい限りです。一体どんなお話をされるのだろうか
・・・。

ルドンと梅佳代

新宿方面に出かけたついで損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の
ルドンの展示とオペラシティーで梅佳代の展示を見て来ました。
ルドンの幻想的な絵は、逢魔が時に感じるような何とも言えない
不思議な感覚に襲われます。
ルドンならではの幻想的なモチーフを描きながらも
どこか郷愁をさそうような誰にでもある感情を呼び起こされる
気がします。それにしても高層階の美術館って何だか怖いな。

梅佳代の方はというと、カメラは機械にすぎないと言うものの、
これほどまでに撮影者の人となりが出るものなのだなと
改めて感じました。チキン野郎の僕にはこういう写真は撮れません。
とても楽しい展示でした。
いずれも6月23日まで。



青島よ、お前もか。

01bmwclassics.jpg

先日、フジミからマクラーレンF1のインジェクションキットが
発売になると書いたばかりなのに、静岡ホビーショーの会場で
またしてもマクラーレンF1 GTRのキットが発表になった模様。
しかも'97モデルのロングテール仕様らしい。しかもテストカー
バージョンという何たる玄人好み(?)の微妙なチョイス。
まぁ、一弾目と考えれば無くもない選択なのかもしれないけど、
そうなると当然その後のカラーバリエーションにも期待してしまう。

当時はいくら待ってもどこのメーカーもキット化して
くれなかったのに、ここへきて何故のリリースなのか謎。
この際だからフジミ様には'95、'96仕様のGTR-LMまで
出してもらって、青島様にはLM仕様のカラーバリエーションを
色々出してもらうって事でお願いします。



アントニオ・ロペスとカリフォルニアデザイン

渋谷のBunkamuraで開催中のアントニオ・ロペス展と
国立新美術館のカリフォルニアデザイン展を見に行って来た。
スペイン具象絵画の巨匠である氏の作品は以前から本物を
見てみたいと思っていたので気になっていた展示。

画集で見るとマットペインティング風に筆跡を残さず描かれている
ような印象もあるのだけど、思いのほかマチェールに富んだ画面、
大胆にも継ぎ足された支持体などスペイン的?な気質を感じずには
いられない。ちょうど地平線のあたりにこのマチエールは必要なのか
と思わせるような凹凸があったり、そんなのは全然平気。
それなのに、描写はスケールを使って精緻に描かれているし
バルールも丹念に練られている。あたかも自分がその風景の前に
立っているかのような錯覚を覚えるのです。

前にもっとスマートに短時間で描きたいというような事を書きました
が氏の制作にかける時間配分からすると、僕の仕事なんか蟻みたいな
ものだなと思う。また、彫刻作品も絵画以上にすごいのです。
とにかく、自分で納得しないと前に進まない人なのだなという
感じがしました。

カリフォルニアデザインはというと、明るく鮮やかで人を
不安にさせる要素などどこにもない、幸せなデザインの数々。
いつかはこんな自分の好きなものに囲まれた城に住んでみたいなと
思わせられるような展示。今普通に生活の中にあるプロダクト
デザインのルーツの多くはここにあったのかと思わせるものの数々。
開放的な住居もそうだけど、とにかく楽観的なのです。
戦後日本でアメリカが憧れになっていったのも当然なのだろうなと
感じました。アメリカは好きな面も嫌いな面もあるけど
見るとなんだか元気になれる展示でした。

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